本土への樹木輸送業務(その2)
2017年9月15日
続いて第3回目のコンテナ輸送です。今度は20Fコンテナ(6m)になります。
乗せるのはでかいガジュマルとコバノガジュマル。根鉢の養生状況がこちら。
なかなかの重さ(約2.3t)なので25tクレーンを使用します。
で、これをどう積むかというと・・・
・・・上に乗せます。
大きなガジュマルの葉を絞り込んで真ん中を空け、そこにコバノガジュマルの幹を突っ込んでいます。
そのままコンテナ内に収めるようにPPロープと寒冷紗で絞り込み、地表高3.8mに合わせて収めます
こちらも鉢物を詰めて積み込み終了です。
平成造園はコンテナ輸送のノウハウを活かし、本土への出荷をおこなっています。
ご用向きの方はぜひご連絡ください。